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三島町教育委員会の記事

5月29日「桐の里ウォーク2022」参加受付開始!

 ~「桐の里三島町の初夏を満喫しよう!」~
 
 桐の里三島町の初夏を満喫する「桐の里ウォーク2022」は、5月29日(日)、三島町の交流センター山びこをスタート・ゴールに開かれます。参加申し込みの受け付けがついに4月25日始まりました。
 コースは、国道252号線から見える薄紫の「桐の花」や歳時記橋からの「第二只見川橋梁」などを眺めながらの8キロのコースを設定しました。
 当日は午前9時開会、同9時15分スタートの予定。参加者を県内在住の最大300人に限るなど、新型コロナウイルスの感染予防に努めて実施します。
 参加料は一般500円、中学生以下300円、未就学児無料。申し込みは、参加者全員の郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を電子メール(kyouiku@town.mishima.fukushima.jp)
か電話で受け付けます。
 ゴール後には、お楽しみ抽選会もありますので、5月29日は3年ぶりに開催される「桐の里ウォーク2022」へ参加して、初夏の三島町を満喫しましょう。
 なおこの大会は、三島町と町教育委員会が主催し、町公民館、町体育協会、町スポーツ推進委員会の共催、町観光協会、町商工会、町会津地鶏振興会と福島民報社、福島民友新聞社の後援で開催されます。

 

桐の子隊「かんじき体験」

今回の桐の子隊は「かんじき体験」を行いました。指導してくださったのは、”森の案内人”でもある三島町在住の菅家壽一さんと﨑山志帆さんです(^o^)

初めて手に取った子どももいれば、「僕の家にある!」「履いたことある!」と言う子どももいました。

近くの田んぼに移動して”かんじき”を履かせてもらいました。子どもの靴の大きさに合わせて、様々な大きさの”かんじき”を菅家さんが作ってくださった物です。

 

ひとりずつ履かせてもらい、早速、ブルドーザーで押し上げられた雪山に登って行きます。

かんじきを履いていると、雪に埋もれないで上まで登れるね笑う

 

途中、菅家さんが撮影した写真を使ってクイズが出題されました。

「なんの動物の足跡かな?」「これはなーんだ?」

時間になるまで、雪の上で思いっきり遊ぶことができました。

かんじきを履いた子どもたちの姿が可愛らしかったです。

 

菅家さん、﨑山さんありがとうございました雪キラキラ