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三島町教育委員会の記事

桐の子隊「語り部教室」

今回の桐の子隊は、「三島語り部ちゃんちゃんこさん」にお願いして、語り部教室をお願いしました。

まずは自己紹介からにっこり

 

全員、きちんと発表することができました花丸

講師の先生の話に聞き入り、怖がる様子も・・・我慢

途中、わらべ唄や軽い体操を取り入れてくださり、子どもちは飽きずに桐の子隊の時間を楽しんでくれました。

紙芝居や絵本の読み聞かせも加わって、子どもたちは真剣に聞いている様子でした。

 

語り部ちゃんちゃんこのみなさん、本日はありがとうございました。  

 

もうすぐ七夕★

7月7日は七夕です。ワンダークラブでも保育所のお友だちと一緒に七夕の飾り付けを楽しみたいと思います。そして、保護者の方と一緒に短冊に願いごとを書きたいと思います。

参加を希望される方は7月1日(金)までに公民館へお申込みください。

 

ワンダークラブ「保育所であそぼう!」

今回のワンダークラブ(子育て支援)は三島保育所で行いましたイベント

三島保育所の子どもたちと一緒に体を動かしたり、歌ったり、ゲームをする様子を見学させてもらいました。

 いつものすべり台は外せないね!

「こんにちは」のごあいさつ                             赤ちゃんかわいいね!バンダナが似合うねハート

かわいい子どもたちの笑顔に癒やされました、ワンダークラブは子育て中のお母さんたちの交流の場でもありますので、是非ご利用ください。次回は7月7日(木)七夕です。

 

「三島小児童、修学旅行先の松島と仙台でふるさと三島町をPR!」

三島小の6年生5名は、1泊2日の修学旅行で、松島と仙台を訪れ、ふるさと三島のPR活動を行った様子が、このほど新聞に掲載されました。
 町の良さを広く発信しようと総合的な学習の時間の一環で町について調べたことをもとに、町をPRするパンフレットを手書きで作成し、メッセージも添えました。子どもたちは、観光客の人たちに、自分から話しかけ、パンフをもとに町の紹介をすることができました。
 6月8日(水)に県知事が来町され、このことを紹介すると大変興味を示され、お褒めの言葉をいただくとともに、県庁内にも紹介したいとパンフレットを持ち帰られました。

 

20220610105050949.pdf

放課後子ども教室「桐の子隊」

今年度のNEW放課後子ども教室「桐の子隊」が始まりました。

今回の内容は「スポーツ教室」です。柳津町の赤べこトータルスポーツ様にお世話になりました。

様々な道具を使って、子どもたちの基礎体力を鍛える運動を行いました。

昨日は少し肌寒い気温でしたが、みんな一生懸命に取り組み、終わる頃には汗だく汗・焦るになっていました。

今年度は主に6人の講師に依頼し、15回の桐の子隊を開催する予定です。

 

年間計画表.pdf

「只見川沿いの絶景満喫~3年振りの桐の里ウォーク~」

三島町の木である「桐」の花も町内各地で咲き誇る中、3年ぶりとなる「桐の里ウォーク2022」が5月29日に福島県在住者300人限定で開催されました。

 当日は、爽やかな日差しのもと、交流センター山びこをスタートし、町内約8kmのコースを歩き、三島町の景色を堪能しました。

 ゴール後は、会津地鶏をつかった三島特産汁や会津地鶏の焼き鳥などが振舞われ、参加者の皆さんは、心と体を満たして有意義なひとときを過ごしていました。お楽しみ抽選会も開かれ、1等の「米とぎザル」が当たった方もいらっしゃいました!

   

   

  

本日、三島小の子どもたちがテレビで放映!!

本日(5月17日)、NHK福島放送局による、三島小学校前の「菜の花畑」の取材があり、三島小学校にも取材協力の依頼がありました。菜の花畑の様子とともに学校から手を振る子どもたちの様子が、本日のお昼と夕方の番組内で放送されます。

 

放送時間等は以下のとおりです。

 

◎放送局 HNK(1チャンネル)

◎時刻 (昼)12:00の前後「ニュース(福島)」

    (夕)18:10~19:00 「はまなかあいづTODAY」

                             

図書館支援員が小・中学校に着任されました!

  図書館支援員は、三島小・中学校、そして公民館の図書館(ゆめぽけっと)で、図書の紹介や読み聞かせ、図書の貸出及び返却、図書室の環境整備などを担っていただくことにより、図書館機能の一層の充実がねらいです。
 このほど、小学校に着任された渡部和さんは、校長室で打ち合わせを行った後、図書室の状況を見ていたところ、さっそく1年生の担任の先生から「読み聞かせ」のリクエストが入り、すぐに応じておられました。
 これまでも読み聞かせの活動もなさってこられたので、子供たちと触れ合いながら本の魅力を紹介していただけるものと大いに期待しています。
今日は中学校に着任され、全校生徒や教職員に紹介され、さっそく仕事始めです。これにより、読書にいそしむ子どもがさらに増えることが予想されます。また、読書が好きな児童・生徒は学力が高い傾向があるので、学力向上にもつながると期待されています。

 

 

 

5月29日「桐の里ウォーク2022」参加受付開始!

 ~「桐の里三島町の初夏を満喫しよう!」~
 
 桐の里三島町の初夏を満喫する「桐の里ウォーク2022」は、5月29日(日)、三島町の交流センター山びこをスタート・ゴールに開かれます。参加申し込みの受け付けがついに4月25日始まりました。
 コースは、国道252号線から見える薄紫の「桐の花」や歳時記橋からの「第二只見川橋梁」などを眺めながらの8キロのコースを設定しました。
 当日は午前9時開会、同9時15分スタートの予定。参加者を県内在住の最大300人に限るなど、新型コロナウイルスの感染予防に努めて実施します。
 参加料は一般500円、中学生以下300円、未就学児無料。申し込みは、参加者全員の郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を電子メール(kyouiku@town.mishima.fukushima.jp)
か電話で受け付けます。
 ゴール後には、お楽しみ抽選会もありますので、5月29日は3年ぶりに開催される「桐の里ウォーク2022」へ参加して、初夏の三島町を満喫しましょう。
 なおこの大会は、三島町と町教育委員会が主催し、町公民館、町体育協会、町スポーツ推進委員会の共催、町観光協会、町商工会、町会津地鶏振興会と福島民報社、福島民友新聞社の後援で開催されます。

 

桐の子隊「かんじき体験」

今回の桐の子隊は「かんじき体験」を行いました。指導してくださったのは、”森の案内人”でもある三島町在住の菅家壽一さんと﨑山志帆さんです(^o^)

初めて手に取った子どももいれば、「僕の家にある!」「履いたことある!」と言う子どももいました。

近くの田んぼに移動して”かんじき”を履かせてもらいました。子どもの靴の大きさに合わせて、様々な大きさの”かんじき”を菅家さんが作ってくださった物です。

 

ひとりずつ履かせてもらい、早速、ブルドーザーで押し上げられた雪山に登って行きます。

かんじきを履いていると、雪に埋もれないで上まで登れるね笑う

 

途中、菅家さんが撮影した写真を使ってクイズが出題されました。

「なんの動物の足跡かな?」「これはなーんだ?」

時間になるまで、雪の上で思いっきり遊ぶことができました。

かんじきを履いた子どもたちの姿が可愛らしかったです。

 

菅家さん、﨑山さんありがとうございました雪キラキラ

桐の子隊「桐の升作り」

今回の桐の子隊は、「桐の升」を作りました。教えてくれたのは三島町工芸館の鈴木 敦さんです。

 

ビスや釘などの接合金具を使わず木と木を組み合わせて作ります。

組み合わせた後にボンドを塗って底の板を貼りつけます。

 

しっかりくっつくように、器具を使って固定します。

初めて見る器具にみんな興味津々です笑う

 

ボンドが乾くまでの間、三島町の桐や木材についてのお話をしてくださいました。「桐は何番目に軽い木材でしょうか?」などクイズ形式で出される問題にみんな夢中で答えていましたグループひらめき

完成した升を手にして大満足な様子でした!

「桐の里会津三島町」の焼き印がついた素敵な一合枡キラキラ節分は豆を入れてお家で豆まきをしたり、小物入れにしたりいろいろ活用してください。

鈴木さん、本日はありがとうございました。

桐の子隊「森の案内人」part2ー✨

今回は菅家壽一さんと武地優子さん(NPO法人福島県もりの案内人の会)に、今年度2回目となる桐の子隊の講師をお願いしました。

今回作るのはクリスマスツリーです。子どもたちが作りやすいようにと菅家さんがすべて手作りで、人数分のキットを用意してくださいました笑う

 

この紙でできたツリーも、菅家さんが1枚1枚折ってスプレーで色を塗ってくださったものです。

これに山で採取して来てくださった木の実や、カラ松、赤エゾマツ、綿、鈴などを自由に付けたクリスマスツリーを作りました。

 

 

「うわ!驚くほど素敵なツリーができたわ興奮・ヤッター!」     ‥黙々と作業中‥‥

最後に全員で写真撮影をしました。

お家に飾って、楽しいクリスマスを過ごしてくださいね音楽

お忙しいところ講師を引き受けてくださった、菅家さん、武地さん本日はありがとうございました!