小学1年生から大人まで、スタート位置を変えた、ハンディキャップレースです。

中学生代表は、速そうですね。

よ~い、ドン!教頭先生も頑張れ~!ケガしないでね。小学生代表は、中学生に抜かされないように、逃げて!!

小学生代表が逃げ切りました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

中学生が、小学生の面倒を見てくれました。
小学生は、手作りの旗で、一生懸命応援していました。保育所・小学生・中学生合同だから見られる姿、きずフェスならではの姿ですね。
次は、団体競技です。
保育所と小学1・2年生と保育所保護者との「大きなかぶ式玉入れ」です。

まず、保育所が投げ入れました。「小学生のお兄さん、お姉さん、手伝って~!」

最後に、「お父さん、お母さん、手伝って~!」

結果は、白組の勝ちでした。おめでとうございます。
次は、小学3~6年生と中学生の「三島っ子タイフーン」です。

今度は、紅組の勝利でした。おめでとうございます。
晴天の下、記念すべき第1回の「三島町きずなスポーツフェスティバル」が開催されました。

5月に入ってからの準備期間で、打合せなしで行われた全く新しい形のスポーツフェスティバルになりました。
そのため、一人一人のアイディアを出し合いました。

中学生の国旗を先頭に、小学生の町旗、紅組の入場です。

各列とも、立派な行進でした。

保育所のお友達も、お揃いの黄色いTシャツがかっこよかったです。

きりん組の開会の言葉で始まりました。バッチリでした。

優勝トロフィーと準優勝盾が返還され、健闘を祈って固い握手が交わされました。

今年度のスローガン考案者に、その思いを語っていただきました。

会場全員でラジオ体操をした後は、いよいよ応援合戦です。

小学生団長に合わせて、白組さんがエールを送りました。保育所のお友達も、ポンポンで応援です。

紅組も負けていません。きずなを深めて頑張るぞー!
いよいよ、明日、「三島町きずなスポーツフェスティバル」が行われます。
前日準備で、5・6年生が中学校に移動して会場準備と打合せを行いました。さすが、高学年です。
中学生も、中学校の教職員、保育所の先生も手伝ってくれました。
その後、簡単な打合せをしました。

明日は、中学生の力もお借りします。三島っ子のきずなを見せてくれ!!
16日の下校の様子です。


きずフェスに向けて、応援グッズを作りました。当日は、これを使って大きな声で応援してね。
当日、中学校集合だから、忘れてこないでよ。(笑)
午前中は、きずフェスの全体練習を頑張った三島っ子でした。
午後は、「下学年遠足」(1~3年生)、宿泊学習(4・5年生)、修学旅行(6年生)の打合せでした。

下学年の中でも、一番のお兄さん・お姉さんの3年生がリーダーシップをとって話合いを進めていました。頼もしいです。

4・5年生は、係決めをしましたが、育てたい資質・能力にある「折り合い」を付けながら話し合っていました。心が育っていますね。

6年生は、見学する場所をタブレットを使って調べていました。
「三島町きずなスポーツフェスティバル」と並行して、別の学校行事についても学習しています。
子どもも先生方もマルチな思考力や切り替え力をもっていて、すごいですね。