本日も元気に、くるくる回っています。

連続だるま回り名人、現る!!

先生も回っています。

登ったり、ぶら下がったり、色々な楽しみ方をしています。

そんな中でも、順番を譲ったり、助け合ったりする姿が見られます。育てたい資質・能力の「配意」「巧緻性」「折り合い」が育っています。
きずフェスの今年度のスローガンが、宮下地区に掲示されました。

きずフェスを通して、三島町をさらに元気にしていきたいですね。三島っ子からの発信、三島町への貢献に一役買っています。
本日の献立です。

3日ぶりの給食でした。やっぱりおいしいです。給食センターの皆様、いつもありがとうございます。
18日(土)は、「三島町きずなスポーツフェスティバル」がありました。
子どもたちは、疲れが残っていると思いきや、、、。

いつものように、体育館で元気いっぱい運動遊びをしています。
子どもたちはすごいですね。先生方も、日々の授業や次の行事に向けて動き出しています。
新型コロナウイルスも収まりつつありますので、今年度は、各地区の民生児童委員に授業を参観していただきました。

1年生は、国語科の授業を参観していただきました。
人なつこい1年生ですので、しっかり挨拶して、授業も元気いっぱいでした。
4年生も、国語科の授業を参観していただきました。

漢字の学習だったので、漢字博士の〇〇君が大活躍ですね。
3年生は、算数科の授業を参観していただきました。

子どもの意見を引き出している、いい授業でした。
6年生は、理科の授業を参観していただきました。

ST(サポートティーチャー)と共に、本格的な実験をしていました。
5年生は、国語科の授業を参観していただきました。

落ち着いた雰囲気で、集中して学習に望んでいました。
2年生は、図画工作科の授業を参観していただきました。

担任と子どもたちがいい雰囲気の中、授業が進められていました。

校舎案内中には、掲示物に関心を寄せられたり、大谷選手のグローブを手に取られたりし、久しぶりの学校訪問を喜んでいただきました。
その後の懇談では、「教師からの一方的な授業ではなく、子ども一人一人が発言して素晴らしい。」「子どもが、一人一人大切にされていて、自主性が育っていますね。」等のご意見をいただきました。
民生児童委員の皆様、ありがとうございました。これからも、三島っ子をよろしくお願いいたします。
開会の言葉は、小学1年生が発表しました。

成績発表は、記録係の児童です。

第1回「三島町きずなスポーツフェスティバル」の結果は、白組160点、紅組140点で、白組の優勝でした。白組の皆さん、おめでとうございます。紅組の皆さんも本気の勝負を繰り広げてくれました。ありがとうございました。

栄光を称え合って、お互いに、優勝トロフィーと準優勝盾を渡し合いました。

♪ いく~つもの~ ♪ 白組、優勝おめでとう!

その場で、感想を言ってもらいました。三島町長からは、「感動した。」とコメントをいただきました。
大勢の前でも、自分の考えを発表できる表現力は素晴らしいです。育てたい資質・能力が育っています。

閉会の言葉は、三島っ子として最初で最後になってしまった中学3年生が、喜びを体全体で表現してくれました。次年度は、三島町民として参加してくださいね。待ってま~す。

最後に、選手全員と教職員、来賓の皆様と記念撮影を撮りました。これが、パイオニアのメンバーです。すごいことを成し遂げました。
合同練習や打合せが無くても、きずフェスができたのは、中学生の臨機応変力、小学生の説明力、保育所の観察力、そして教職員と保護者のチーム力、地域とのきずながあったからだと思います。
まさに、「三島町きずなスポーツフェスティバル」の名前にふさわしいイベントになりました。関わっていただいたすべての方に感謝申し上げます。このイベントが、続いていくことを願っています。
さあ、いよいよ終盤です。今年の勝敗の行方は?
天下分け目の戦い(綱引き)です。

小学生の部も力が入りました。

中学生の部は、人数は少なかったですが、見応えがありました。

さすが大人の部!これが大人の本気(まじ)です。三島っ子の皆さん、見習いましょう。