【卓球部】終わらない夏、熱闘が繰り広げられた一日!勝負の行方は?
2025年9月1日 13時59分8月30日に猪苗代町で全日本卓球選手権大会(カデットの部)福島県予選会 が行われました。
本校からは、会津地区予選を突破した3名の選手がダブルス・シングルスに出場しました。
参加者が500人を超える大人数の中、県大会が開幕しました。
最初に、ダブルスの試合が行われました。
結果は男女ともにベスト32という成績でした。
悔しそうな姿が見られましたが、切り替えてシングルスへの準備をしました。
女子シングルスの初戦は、接戦を制し勝利しました。2回戦は、惜しくも敗れてしまいましたが、今後の糧となる試合でした。
男子シングルスは、初戦で涙を呑む結果となりましたが、最後まで手に汗握る試合となりました。
今大会を振り返って、県大会全員1勝と新たな扉が開きました。試合後に「もっと勝ちたかった」「悔しい」「強くなりたい」と語っていたことは、印象的です。そして、今大会最も印象的だったのは、「選手としての立ち振る舞い」です。試合が始まる前の選手同士の挨拶はもちろん、他校の先生方への挨拶、負けた後に相手の選手を称える姿は、とても印象的でした。相手をリスペクトする精神は今後も大切にしていきたいですね!