福島県 三島町立三島中学校

【授業】主体的・対話的な真心の味

「ごぼうの皮は包丁の背を使ってむきました」「こまつ菜をゆでたのは20秒くらいです」「味噌を入れ過ぎちゃいました」と,中学校ではじめての調理実習。1年生が考えた献立は「豚汁」「こまつ菜のおひたし」。

1年生4人が協力して,作業や味を調整・フォローし合い調理していました。その姿はとても素敵でした。作成した「調理計画」を確認しながら,修正・改善しながらの調理実習,日頃培った「自己マネジメント力」が発揮されていました。将来や社会につながる力が育っている三島っ子です。

     

【一緒に頑張った仲間と頂く豚汁は最高だったようです!】

 

【校長室にも「どうぞ!」】