こんなことがありました。

脱穀

にっこり天候が心配されましたが、無事に脱穀を行うことができました。

笑う宮下びおたんクラブの方々に協力をいただき、昔ながらの道具を用いて脱穀しました。

期待・ワクワクこれは「千歯こき」です。3・4年生が担当しました。しかし、「千歯こき」では、全部の籾をきれいに取ることはできません。そこで「足踏み式脱穀機」の出番です。

笑う「足踏み脱穀機」は、足踏み方式の回転ドラムにループ状のピンが多数植え込まれています。危ないのでこれは5・6年生が主に担当しました。脱穀効率が各段にアップしました。

期待・ワクワクそれでも機械にはかないません。手動で脱穀した稲は、最後は機械を使って一粒も無駄にしないようにします。

うれし泣き宮下びおたんクラブの皆様、田植え、稲刈り、脱穀と、一年間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

笑う次は、自分たちで献立を考えて、収穫したお米で調理に取り組みます。「三島町老人クラブ女性部」の方々に指導していただく予定です。よろしくお願いします。