こんなことがありました。

東日本大震災追悼集会

ノート・レポート明日は、東日本大震災から12年目の日です。そこで今日は、お昼に校内放送を通して、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、震災の経験と教訓がしっかりつないでいけるうよう、東日本大震災の追悼放送集会を行いました。また、東日本大震災・原子力災害伝承館で行われた「震災関連学習の指導法研修会」(12月に開催)で学んできた教師から、震災当日の浪江町の請戸小学校(誰一人犠牲者はありませんでした)の児童や教師たちの避難の様子などを話していただき、みんなが落ち着いて話をよく聞くことの大切さや、助け合って協力することの大切さが伝えられました。

にっこり今、世界のあちこちでは、大地震、災害、戦争、紛争など様々な困難がありますが、復興に向けて世界中が国の隔たりなく支え合える世の中になることを願うばかりです。