こんなことがありました。

「住警器」って、知ってますか?

 10月3日(木) 今日のお昼休み時間に、少年消防クラブ(5・6年生)は、「住警器」の設置と電池交換を呼びかけるビデオ撮影を行いました。

 「住警器」とは、「宅用火災」の略です。天井に設置してあり、火災が発生した際、熱や煙に反応して、音や音声で危険を知らせる、下の絵のようなものです。

 

各家に設置が義務づけられてからおよそ10年が経過しました。すると、そろそろ乾電池が寿命なのだそうです。そこで、会津坂下消防署三島出張所では、「みしまテレビ」で「住警器」の設置確認と乾電池の交換を呼びかけることにしました。ビデオには、保育所・小学校・中学校の子ども達を登場させて、地域の方々の関心を高めてもらおうということです。

 消防署の方がたくさん来校され、ちょっぴりドキドキしながらの撮影でした。放映が楽しみです。