こんなことがありました。

醸芳小学校(桑折町)との交流

2024年11月21日 16時53分

 5・6年生は、醸芳小学校の6年生(36名)とリモート交流学習を行いました。

 

 三島小生の第一声は、「制服を着ていて中学生みたい。」でした。

 オープニングクイズを行いました。

 

 三島小からの出題は、「桐で作ったティッシュボックス」と「四千年前に三島町で使われていた縄文土器」を当ててもらいました。

 さらに、「誰のお父さんでしょう?」のスペシャル問題も!

 

 画面越しの親子の再会もありました。すごい、縁ですね。

 

 醸芳小からは、「招福こけし」と「桃ジュース」を当てるクイズを出してもらいました。「招福こけし」は答えられませんでした。

 

 場も和んだところで、三島小から「三島町について」の発表をしました。

         

 レイアウトを工夫したり、写真を取り込んだりして、醸芳小の6年生に伝えるにはどうしたらよいかを考えながら、プレゼン資料を作っていました。

  

 醸芳小学校は、桑折町の有名人や特産品、歴史等をクイズを交えながらプレゼンしてくださいました。

 子どもたちは、すっかり聞き入っていました。

   

 お互いの発表後には、感想や質問をし合って交流しました。土湯を超えても約120km離れている桑折町とオンタイムで交流できるのは、現在の教育ならではですね。

 三島町で学んでいても、世界中の人とつながりをもつことができますね。

 醸芳小学校の皆さん、交流学習をしていただきありがとうございました。