こんなことがありました。

租税教室2019

11月28日(木) 今日は、税関記念日だとか。6年生が租税教室を行いましたが、どちらも税に関係しますね。

 さて、5校時目に行われた租税教室は、6年生の恒例の学習です。三島町役場町民課から出前授業にお出でいただきました。クイズやDVD視聴によって、子ども達は、身の回りの公共機関等が、ほとんど税金に支えられていることを知りました。また、ウサギ税やポテトチップス税など、過去の日本や世界には変わった税金があったことも知りました。

 住みよい社会・安全な社会を支える税金の仕組みや役割を学習し、税金の大切さを感じていました。消費税の納税者でもある子ども達は、納得したことでしょう。

 最後に、税金の重さを実感すべく、1億円の札束(レプリカ)を持ち上げました。

 三島町役場の皆さん、ありがとうございました。