福島県 三島町立三島中学校

2020年9月の記事一覧

朝会

9月28日(月)に定例の全校集会を開催しました。
後期の学級役員の任命、両沼読書感想文コンクールの表彰、両沼中体連新人大会の結果報告を行いました。
9月30日(水)で前期が終了し、10月1日(木)から後期になり、学級役員・学級での役割分担等が一新されます。
令和2年度も、ちょうど半分の折り返しにさしかかり、また衣替えの移行期間でもあり、気持ちを新たにこれまでの学校生活を振り返り、気を引き締めて学校生活に臨む切り替えの週間となります。

 

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両沼中体連新人総合大会

9月24日(木)に両沼中体連新人総合大会が開催されました。
※外の競技は台風の影響による荒天を予測して延期しました。

本校は、男子バレーボール部が湯川中学校へ、女子卓球部が高田中学校へ早朝に出発して大会に臨みました。
男子バレーボール部は第2位、女子卓球部団体2位、女子オープンシングルス第1位、女子1年シングルスで3位の結果でした。

両部とも大健闘でした。
これらから、連盟・協会主催の全会津新人戦が開催されます。今大会を受けての反省を生かし、更なる活躍を期待しています。

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壮行会~両沼中体連新人戦にむけて~

9月23日(水)の放課後、24日(木)に開催される両沼中体連新人総合大会の壮行会を実施しました。

男子バレーボール部1・2年生にとっては、3年生が引退後の初の公式戦となります。
女子卓球部については、1年生が入部しての初の中体連大会への参加となり、初めての団体戦への出場となります。

3年生5名が、応援団を組織して後輩のために力強くエールを送りました。
1・2年生は、そのエールを受け明日への決意を高め健闘を誓いました。

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猿出現!

9月17日(木)の朝、ちょうど生徒が登校する時間帯に、親子の猿が2匹出現しました。
地域の方が、「猿がいて生徒が道路を横断できずにいますよ」とわざわざ学校までお越しくださり、教えてくださいました。
すぐに、生徒を迎えに行き無事に登校することができましたが、猿は橋梁を我が物顔で歩き、その後、本校の校庭を、悠々と横断して山へと入っていきました。
本校は周辺に「猿」、「猪」、「熊」と普通に野生動物がいる環境です。
この野生動物と登下校時に突然遭遇した時に、安全に対応できるように、しっかりと指導し対応していこうと思います。

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PTA懇談会

9月11日(金)18:30より保護者の方々と「メディアとの向き合い方について」を中心に、子どものことについて語り合う懇談会を実施しました。
メディアの中でも特に心配されるのが、ネット障害・ゲーム依存についてです。
「ゲームばかりしていて勉強しない」「もう少しといってだらだらといつまでも」「ネット上でのトラブルに巻き込まれないか心配」など、皆さんで共通した悩みを出し合い、情報や意見を交換して共有することができました。
「メディアとの向き合い方はこれだ」という特効薬がないのが現実ですが、このことについて、子ども、保護者、学校、そして地域とみんなで知恵を出し合いどうするのがいいのか、どうしていけばいいのかを追求し、メディアと上手に付き合っていくことができるように努めていくことが大切であると考えます。

 

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着衣泳体験

9月11日(金)は、今シーズン最後の水泳・プールでの授業でした。
そこで、命を守るために全校生それぞれに「着衣泳」の体験をする授業を実施しました。
水を含んだ衣服を着たままでは、思うように手足を動かすことができず、あわてて手足を動かすことで体力を消耗してしまいます。ただ、それだけではなく、水を含んだ衣服でも浮力を得られること、そして着衣には、体温低下を抑える働きがあることなど、知識だけではなく実際に体験することによって実感することができるようにしました。
そして、万が一の時にあわてることなく冷静に対応することができように、自らの命を守ることができるようにさせることが最大の目的です。

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3年生福祉体験学習を終えて

9月8日(火)に本校3年生が、地元三島保育所のご厚意のもとに福祉体験学習を行ってまいりました。
ご多用の中、3年生5名を引き受けていただき、そして親身にご指導いただいた三島保育所長様をはじめとした職員の方々に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

生徒はこの体験を通して、豊かに伸びていく可能性を秘めている子どもたちに、現在を最もよく生き望ましい未来を作り出す力の基礎を培うことの保育の目標・目的の一端を経験させていただくことができました。それと同時に、働くことの厳しさや大切さを実感することもできました。

この体験と経験を、これからの進路選択へ生かしていきたいと思います。

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2年生職業体験学習を終えて

9月8日(火)と9日(水)の2日間、会津若松市内と会津坂下町内の各事業所、施設で職業体験学習をさせていただきました。
ご多用の中、本校2年生を快く受け入れてくださり、そして、親身にご指導をいただいたことに感謝申し上げます。

生徒たちが最寄りの駅に帰着した際に、口々に言っておりました。
「疲れた」「つらかった」でも「楽しかった」「勉強になった」
この、”でも”の中にこそ働くことの厳しさと大変さ、意義、といった本質が含まれているのだと思います。
本当に貴重な体験と経験をさせていただきました。ありがとうございました。

主な業務 化石標本クリーニング、企画展示準備
感  想 学芸員は来館者が笑顔になり親しみをもってほしいと思っている。人と人とが支え合うことが大事だと思った。働くということは奥深いと思った。


主な業務 型取剤の準備、治療中の吸引
感  想 患者の緊張を和らげるための世間話や、削る作業を患者から離れてやることなど、とても配慮していると思った。


主な業務 本の個包装、商品棚整理、陳列
感  想 ほぼ立って働いて大変だった。社会人がこれより長く働いていると考えると、親に感謝を伝えたくなった。


主な業務 構内アナウンス、信号切替 
感  想 駅は一つの失敗で多くのことがずれてしまう。24時間営業で夜もあまり眠れない。その中でも駅員さんからは「楽しい」という声が聞こえる。僕もつらくても最後に笑ってできる仕事に就きたい。


主な業務 本の個包装、文具品出し、返却品の整理
感  想 品を出す位置を忘れないようにした。返却作業は楽しかったが、多い日は大変だろうなと思った。


主な業務 動画作成、ホームページ作成
感  想 普段楽しく観ているYouTubeなどの編集を実際にやったらとても大変だった。ホームページ作りがとても楽しかった。


 

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1年生遠足を終えて

会津の伝統を学び、感じ、三島を見つめっぺ!!
~仲良く!楽しく!協力!~の遠足スローガンのもと、9月8日(火)に会津若松市に遠足に行ってきました。
 これまで学習してきた三島の成り立ちと比較し、三島の魅力や発展につながる産業を再発見することを目的の一つとしています。
 会津若松市と三島町の違いは、そして共通点は、改めて感じた三島町の魅力は何か、これからの三島町の発展のために何が必要か、そのためにどんな産業に着目すべきかなど、未来の三島町の発展のためにこの遠足で体験・経験、感じたことを、これからの桐の里学習で生かしていきます。

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ただいま~(遠足から帰着)

1年生が遠足を終えてJR只見線を利用して最寄りの駅に帰着しました。
疲れの中にも充実感を感じさせたとてもよい表情で、ホームを歩く姿に確かな成長の証を感じることができました。
怪我なく、事故なく帰着できたことを、誇りとし自信をもってほしいと思います。

そんな中でも、遠足にはハプニングがつきものです。
今回は、3班中2班が計画していた通りに昼食をとることができなかったようです。

このうまくいかなかった経験をこれからの生活に生かしていけるように、「要因は何だったのか」「どうすればよかったのか」「事前に何をすべきっだったのか」など、しっかりと振り返えらせ、同じ失敗を繰り返さないための糧とさせたいと思います。

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校外学習へ出発

9月8日(火)は全学年校外学習です。
1年生:会津若松市内へ遠足
2年生:会津若松市内、会津坂下町内へ職業体験
3年生:三島保育所へ、福祉体験

1年生は、会津の伝統を学び、感じ、三島を見つめっぺ!!
~仲良く!楽しく!協力!~
のスローガンのもと県立博物館を全員で見学し、若松市内の名所や旧跡を班の計画で巡り、昼食も班で計画して食べます。

2年生は、実際に働く姿や場所、環境を見学したり,体験したりすることにより「働くこと」の実感を味わったり、また、社会に出るために必要なマナー、あいさつや言葉遣いなど、人との接し方や礼儀などを身につけることができるように、会津若松市や会津坂下町で、職業体験を2日間行います。
3年生は、福祉体験活動として、福祉活動に対する関心を高め、望ましい職業観を育てる基礎とする一助とするために、地元三島町の三島町保育所を訪問し体験させていただきます。

1・3年生は学校から2年生は駅から元気に出発しました。

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両沼中体連新人戦に向けて

 令和2年9月24日(木)に両沼中体連新人総合大会が開催されます。
学校一丸となって参加した、全会津中体連駅伝競走大会が終わり、男子バレーボール部と女子卓球部は、これからは常設部の活動が中心となってきます。
 それぞれの部活動の目標のもと、真剣に練習に臨んでいるところです。

 さて、今年度の新人戦は、新型コロナウイルス感染予防に万全を期したうえでの大会となります。
そして、本大会が両沼地区七町村の生徒が多数交流する大会であることから、生徒達の安全を確保さらには両沼地区全体の感染防止も考慮して競技に取り組めることが最優先であるとの認識です。

 そこで、全ての競技を『無観客』で開催することなりました。
お知らせいたします。

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全会津駅伝競走大会

9月3日(木)に全会津駅伝競走大会に出場してきました。
今日のために、7月28日(火)より全校生21名で取り組んでまいりました。
今日も全校生で大会会場へ臨み、三島中全体で大会当日の集大成を迎えたいところでしたが、今年は登録選手のみの参加となりました。

それでも、三島中生の思いは一つ、全員で襷をつなぐこと、やり遂げることです。
選手はもちろん、同行した生徒、学校で学習した生徒、全員が自分の力を発揮することができた大会でした。

男子30位 女子29位の結果でした。

学校で学習し、心で襷をつないだ仲間

全校生の思いをつないだ女子選手

全校生の思いをつないだ男子選手

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駅伝大会壮行会

9月3日火曜日の全会津中体連駅伝競走大会へ向けての壮行会を行いました。

 今年は、コロナ禍にあり、登録メンバー以外は大会会場に入れないというルールがあります。当日会場で直接サポートそして応援できないことから、暑い夏、共に汗を流し苦しい練習に励んだチームメイトを激励するため、思いを込めて壮行会を行いました。

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職業講話

 8月31日月曜日に、三島中学校を卒業された、生徒にとって先輩である志田雅史さんをお招きして、職業講話を開催しました。志田さんは小学校、中学校時代のことから、現在のキャリアに至るまでの経緯を子どもたちにわかるようにお話くださいました。その中で、志田さんが海外(台北)を訪れた時に、そこの駅に見慣れた景色(只見川第一橋梁)の写真が飾ってあるのを見て、三島町に誇りを持てたエピソードや、アニメONE PIECEに出てくる言葉「人に助けてもらわないと生きていけない自信がある」を座右の銘にしているエピソードなどもあり、子どもたちは、先輩の話に終始目をキラキラさせていました。

職業講話1

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