福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
1月29日(土)の朝、三島町では前日夜からの降雪で、15cmくらい積雪がありました。
土曜日は、部活動を8時30分から11時30分で実施する計画でした。
日頃より平日は、玄関先の「雪かたし」を朝登校してきた生徒が個々で手伝う姿が見られていました。
今回は、女子卓球部が活動時のミーティングで生徒が自分たちで、校門・玄関前の「雪かたし」をしようと意見を出し合い、女子卓球部全員で、雪かだしを行いました。
本校では、積雪が多い気候を生かし、5時間のクロスカントリスキーの授業と、1日のアルペンスキーのスキー教室を実施しております。その中でもクロスカントリースキーの授業は、本校の校庭で実施しています。
地元のスポーツ店である山中スポーツ所有のスノーモービルをお借りして、カッターでコースを設定し、本格的に実施しています。
中には、人生初のクロスカントリーという生徒もおり、靴の履き方、スキー板のはめ方、ストックのもち方、そしてクロスカントリーの歩き方・滑り方を丁寧に指導しました。
クロスカントリースキーの授業は、生徒に毎年好評です。雪がある程度積もると、保健体育の教師に「クロカンの授業はまだですか」と多くの生徒が楽しみにしている授業の1つとなっています。
1月13日(木)に、町の生活工芸館にて、美術木工制作で桐箱を作成してきました。
桐の育成管理や製品づくりにより、町の特産品である会津桐への興味関心を引き出し、郷土愛の醸成を図るために、町より森林環境学習への支援をいただいて実施することができております。三島の伝統工芸の材料である桐材を生かして、生活空間に取り入れることができる「ものづくり」を体験するすばらしい機会をいただいております。
1年生は「鍋敷き」2年生は「壁飾り」3年生は「桐箱」の制作を行います。
町の生活工芸館を利用させていただき、生活工芸館の道田昌吾木工指導員の指導をうけて、その場で構想から仕上げまでを学び、材料の性質や木工道具の扱い方も習得し、みごとに3年生は「桐箱」を完成することができました。
本校では、一人一台端末を活用して、心身の様子、家庭での検温の結果、就寝・起床時刻、朝食の摂取状況など、登校したら生徒自身が毎朝入力しています。生徒ひとり一人の心身状況を把握し、すぐに支援できるようにしております。
そのなかで、「ちょっとブレイク」というコーナーを設けて、ちょっとした頭の体操をおこなったり豆知識などを紹介したりする場として活用しております。
そこで、今年の抱負・意気込み等を表す漢字一文字を入力してもらいました。
その一部分を紹介します。
「気」「挑」「応」「抗」「力」「本」「凡」「走」「律」「天」「楽」「道」「幸」「最」「制」「幹」です。
この中での重複したものが2つあり、それは「気」「挑」でした。何事にも挑んでいこうという気持ちだと思います。
このような生徒個々の思いを達成することができるように、今年も三島中学校全職員でサポートしていきます。
1月11日(火)2022年、そして3学期がスタートしました。
始業式において、校長から、
干支で言うと、2022年は、壬寅(みずのえとら)となります。
今年も、どんな年になるか調べてみました。
干支の意味は、壬寅(みずのえとら)は「陽気をはらみ、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になる、ということのようです。
そもそも、壬(みずのえ)の方が「生まれる」、寅の方が「成長する」という意味をもつようなんなので、簡単にいうと「生まれたものが成長すること」となります。
と干支からの2022年についてのお話がありました。
そして、最後に
新年を迎えて、新学期を迎えて、今日から、三島中、みんなでお互いを励まし合いながら取り組んでいきましょう。
とありました。
今日から、三島中学校2022年スタートです。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp