こんなことがありました。

小中連携授業研究会を行いました

にっこり12日(火)、三島中学校において「小中連携授業研究会」が行われました。

笑う授業は、中学1年生の数学科。生徒たちは、ICTや黒板を使って自分たちの考えを伝え合ったり、相手が納得するように説明を重ねたりしながら、協働的・対話的に学んでいました。小学校から巣立った子どもたちが、生き生きと学んでいる姿、そして立派に成長している姿に心が温かくなりました。

にっこり授業後には、福島県の授業実践研究の第一人者である福島大学准教授 坂本先生を講師にお招きし、町内の小中学校全教師が集まっての研修会を行いました。三島町の子どもたちの充実した学びの実現と学力向上に向けて、これからも研修を深めてまいります。