こんなことがありました。

防犯教室

6月2日(火) 今日は、防犯教室がありました。三島町駐在所の森健介主任にご指導いただきました。

 まず、不審者が校舎に侵入したことを知らせる放送を聞く学習です。どのような放送が不審者侵入の合図なのか、どこに不審者がいるのかを落ち着いて聞いて、身を守るための行動をどうするかを判断しなければなりません。子ども達は、落ち着いて放送を聞いて、担任の先生の指示に従って静かに避難することができました。

 全体会では、校長が、放送の聞き方や避難の仕方について確認しました。また、防犯ブザーなど、いざというときに役立つアイテムを身につけておくことも大切であることを話しました。

 駐在所の森主任からは、「いかのおすし」の合い言葉で、不審者から身を守るための行動についてお話をいただきました。そして、護身術から、腕を捕まえられた際の対処の仕方を教えていただき、実際に演習してみました。

 子ども達は、マスクを着用し、学習の後の手洗いやアルコール消毒を行って、新型コロかウイルス感染防止にも努めました。