こんなことがありました。

滝谷川防災設備見学(4年生)

にっこり9月30日(木)、4年生が社会科「自然災害からくらしを守る」の学習で、地域にある滝谷川防災設備を見学しました。

笑う町役場総務課の担当の方に案内をしていただき、丁寧に説明をうけながら、監視カメラをつかって滝谷川の様子が常に把握できることや、災害備蓄倉庫には非常時に備えて非常食などが蓄えられていることを教えていただきました

子どもたちは、監視カメラにはソーラーバッテリーが使われることや、アルファー米には、しそふりかけが付いていることなどに驚いたりしていました。終わりには、非常食のアルファー米とペットボトルの水を体験学習用としていただきました。

驚く・ビックリ9月1日には、防災教室において災害から命を守ることの大切さを学びました。今回は、社会科の学習として、町にはどのような設備があってどのような工夫があるのかを知り、そして、災害に備えて日々どんなことをすべきか考える機会となりました。