こんなことがありました。

藁(わら)の学習

2月17日(月) 3・4年生が総合的な学習の時間で、「藁(わら)の学習」に取り組みました。

 これは、生活工芸館の方が企画してくださり、ヒロロ細工の伝統工芸士でもある間方地区の舟木さんや藁を提供してくださった大谷地区の五十嵐さんに、藁を活用した生活に必要な物作りについて学ぶものです。

 まず、藁を工夫して活用してきた昔の生活の工夫について、お話を聞きました。また、実際に藁で作った蓑や雪踏みなどを身につけてみました。

 次に、藁をたたいたり、すいたりして、柔らかくする体験もしました。

 最後に、縄ないを体験し、自分たちで作った縄で、なわとびをしてみました。

 昔の人々の生活の工夫には、感心させられますね。