福島県 三島町立三島中学校

地球は青く わがふるさとは むらさきに染る

【清掃】校舎は美,未来に向けた力が高まる清掃

本校の清掃活動は,全校生で集まって清掃のポイントを確認してはじまり・全校生で清掃の振り返りをして終わります。

子どもたちの様子から本校の清掃では「協力する力」「コミュニケーション力」「自分の役割の理解」「主体的な活動」など,様々な力が高まるばかりか,集会でリーダー性が養われているなぁと実感しています。本校の清掃活動は,未来に向けた力が培われる時間となっています。がんばれ!三島っ子!

【清掃の集会の様子】力が養われる場です。

   

【みんなで清掃を振り返りながら,話を聴きます】

 

【校舎をきれいにします】

      

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【壮行会】自分の力を信じてがんばる

「自分の力を信じて,頑張ってください」三島っ子が大切にしたいことが,3年生代表激励の言葉に込められていますね。

10月4日に新人大会(協会主催)の壮行会を行いました。1・2年生は3年生の姿を見て大きく成長しています。3年生のおかげで,1・2年生も大きく,格好良くなっています。がんばれ!1・2年生!三島っ子!

女子卓球部長「チームを盛りあげ,部長としてひっぱりたい」

男子卓球部長「大会で学んだことを,これからの活動にいかしたい」

         

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【部活】先輩の頑張る姿で私たちも頑張れる

「先輩方,ありがとうございました」

10月1日に女子卓球部で引退試合を行いました。3年生が引っ張っぱりリードした部活。3年生の頑張る姿が,お手本となり後輩は頑張れました。3年生,本当にありがとう。みなさんの努力と限りない将来に拍手をおくります。

     

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【講演会】「夢があるから頑張れた」国立天文台 上席教授 渡部潤一 様

「夢があったから,勉強を頑張れた」「好きなことがあったから頑張れた」国立天文台 上席教授 渡部潤一 様

中学生にとって学習意欲を高めるメッセージをいただきました。そして,新・生徒会長のお礼のことば「この出会いと学んだことを大切にしたい」と,すばらしい振り返りもありました。三島っ子は,今日の出会いから多くのことを学び,多くの将来への指標をいただけたと感じました。

10月3日に 国立天文台 上席教授 渡部潤一 様を,お迎えして,小・中合同で「地球は宇宙のどこにあるのか?」と講演会を行いました。会場は三島小学校をお借りしました。

講演では宇宙についての話を動画で,分かりやすく解説をいただきました。小学生も中学生も興味津々で,「知っている」「なんで?」などつぶやきが止まりませんでした。ここも三島っ子のすばらしいところです。将来,宇宙に関わる職業につきたいと思う子もいたのではないかと思いました。

また,今回の講演会の運営は小・中学校の子どもたちが協力して行いました。これは非常に意義あることです。大変立派な運営でした。小学生も中学生も,さすが三島っ子ですね。

【講師紹介は生徒会長が的確に行いました】

【真剣に聴く三島っ子】

  

【H君から「地球の水はどこからきたのか?」と,アカデミックな質問もありました】

【お礼のことばは新・生徒会長】

【「地球は青く。。。,宇宙からのメッセージ。。。」と校歌披露】

    

【出発前には「宇宙について」の事前指導】

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【生徒会】只見線に想いを馳せる

「11年ぶりの再開で暮らしが豊になりますね」「ごみ拾いをしたから,気持ち良く会津に来ていただけたらいいです」と,三島っ子はいろいろと想いを馳せていました。

10月1日の只見線全線再開に向けて,歓迎横断幕を掲げて,歓迎の手をふりました。当日は予定通りとはいきませんでしたが。それでも,再開後の13時に様子を見に来た生徒と教職員とで歓迎の手を振ることができました。

【歓迎応援幕】

 

【10月1日13時に歓迎することができました】

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【ふるさとと自分にほこりがもてる人づくり】へ

学校があたたかい「ほめポイント」で,あふれています。

三島町では【ふるさとと自分に誇りがもてる人づくり】を推進しています。そのため,三島中では【自分の良さ,他人の良さに気づく力】を育成しています。

その一環で「自分のよさ・他人のよさ」を「ほめポイント」としています。「ほめポイント」を,掲示することで「見える化」「共有化」「意識化」がなされ【自分の良さ,他人の良さに気づく力】が確実に身についています。

保護者・地域のみなさまからの「ほめポイント」も,ご連絡いただければ,子どもたちに紹介していきますので,ぜひ!

    

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【生徒会】ふるさと三島に必要なことを考える

「三島町のゼロカーボンにつながりますよね」「問題をからだで感じて考えようとしました」「ごみが少ないってことは,三島町の人がふるさとを考えている証拠ですよね」すばらしい振り返りです。9月29日に,生徒会が中心となり生徒会奉仕活動(ごみ拾い活動)を行いました。

その前の昼休みに生徒会長さんが校長室に相談しに来ました。私が「今日の活動のめあては?」ときくと,生徒会長さんが「地域に必要なことを考えるです」と即答しました。このめあては計画書には載っていない生徒会長さんのオリジナルの考えです。この生徒会長さんの「志」に感動しました。今回の活動は「ごみ拾い」は手段であって,目的はふるさと学習です。これを理解している生徒会長さんは立派です。

開会式で,このエピソードを全校生にお話しました。そのめあてを受けての子どもたちの振り返りとなりました。三島っ子は「地域に必要なことを考え」,10月1日の只見線全線開通にむけても想いを馳せると思います。とても有意義な活動でした。

       

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【生徒会】只見線全線開通に想いを

「生徒会でも,只見線全線開通記念行事に参加したい」「只見線から見える横断幕をつくるのはどうか?」子どもたちから素敵な提案がありました。子どもたちが只見線の歴史に思いを馳せ,そして地域を想い,主体的に企画しています。このアイディアや行動力はすばらしいですね。三島っ子,最高です。その様子をどうぞ。

       

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